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お客さま導入事例

教育・学習支援業

学校法人東京国際大学 一橋学院

東京都新宿区

学校法人東京国際大学 一橋学院様は1951年に設立された長い歴史を有する大学受験の名門予備校です。高校生と高卒生が学んでいます。少人数制のクラスと学力別・志望大学別などのクラス編成、充実したサポート環境により、国公立大学や難関大学を中心として毎年豊富な合格実績を誇ります。

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一橋学院へArgosView授業配信システムを導入~高品質で運用しやすい授業録画

競争が激しい大学受験業界。学校法人東京国際大学 一橋学院様(以下、一橋学院)は授業などの学習内容の質の向上に加え、他の予備校にないサービスの一環として、欠席した授業をビデオで視聴できる授業配信システムを、2007年に導入し運用してきました。設備の旧式化に伴い2013年冬にシステムの更新を検討した結果選ばれたのが、パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社(以下、パナソニックIS)と、子会社のヴイ・インターネットオペレーションズ株式会社(以下、VIO)が提案した「ArgosView授業配信システム」です。

1.録画・録音の品質を向上させ、視聴環境を改善したい

鮮明な授業映像の配信を、機器トラブルや人為的なミスを減らして自動運用したい。

2.システムの更新を安価で短期間に行いたい

コストを抑えながら、新学期に間に合うように入れ替えを完了したい。


学校法人東京国際大学 一橋学院
課長 松岡 義秀 氏
高校行事や部活、病気などの事情でやむなく欠席した授業。しかし受講生にとってはそれが合否を決する大きな意味を持つこともあります。一橋学院では、このような受講生の学習機会の喪失を避けるため授業を録画・録音し、学内の視聴用コーナーに設置されたパソコンから視聴できる仕組みを構築しました。しかし、2007年に導入されたこのシステムには「いくつかの課題を抱えていた」と一橋学院 課長の松岡義秀氏は言います。「まず画質。画質の悪い監視カメラで撮影していたため、黒板の細かな字はぼやけて読み取りづらいものでした。そして音質。ピンマイクを使っていましたが、スイッチの入れ忘れやバッテリー切れによる録り漏らし、さらに講師の声量差による音割れなどがたびたび起こっていました」と語ります。



学校法人東京国際大学 一橋学院
事務局長 青木 秀夫 氏
一橋学院 事務局長の青木秀夫氏も「録画や録音に失敗したものは、受講生が視聴することはできません。また画質・音質への不満から受講生が視聴をしない場合もあり、結果としてシステムが有効に使われないということが起こっていました」と述べ、システム更新は必須と考えていたと言います。2012年度末、システム更新の検討を開始。「当初検討したシステムは高コストで、学内の承認が得られませんでした。そのため、2013年12月に改めて再検討を開始しました。また、4月の新学期にはぜひ間に合わせたいと考えていましたので、3ヵ月ほどで入れ替えを完了させる必要がありました。」(松岡氏)こうして複数の会社によるコンペの結果、この条件をクリアしたパナソニックISとVIOのArgosView授業配信システムが選ばれたのです。



視聴用コーナー予約確認 画面

視聴用コーナー

1.画質・音質の向上とトラブルの撲滅で、利用頻度が高まった!

見やすく使いやすい環境が実現したことで利用する受講生にも好評。利用数が増加した。

2.運用の柔軟性が向上し、負荷の軽減が図られた!

突発的な授業変更への事後対応も可能で、授業録画の運用負担が軽減された。

導入が決定してからわずか2ヵ月、短期間での更新となりましたが、「ケーブル再配線や、奥行きの小さい教室構造によるカメラ映像の調整、固定マイク化による音量レベルの確認など、いくつか苦労した点がありますが、思ったよりスムーズに作業が進みました」と松岡氏は振り返ります。ArgosView授業配信システムの充実した標準機能がほぼ要件を網羅しており、個別のカスタマイズが不要であったことも短納期化に大きく寄与しました。2014年4月の新学期、無事にシステムが稼動を始めました。導入後の変化について、「品質の飛躍的な向上ですね。期待通り、画質が鮮明になり、音質のレベルも格段に向上しました。トラブルもなくなり、順調に録画ができています」と青木氏は語ります。





一橋学院の教室は横長のため、広角撮影になり黒板がやや湾曲します。しかし、写真(左)のように両サイドも大変クリアな画質を維持しています。 松岡氏は、「このシステムは、授業の有無に関わらず全10教室全時間帯を自動録画し、登録カリキュラムに合わせて授業映像コンテンツに自動変換する方式です。そのため、不意に教室や授業時間の変更があっても録り漏れるということがありません」と運用の柔軟性も評価します。また、視聴用コーナーのパソコンは、今回iPadへ切り替えました。「キーボードやマウスが不要なため、ノートや参考書などを拡げるスペースが確保できるように」(青木氏)とのことでしたが、黒板映像を拡大して視聴するなど受講生自ら使い方を拡げていっているとのことです。

「画質・音質の改善で、受講生の評判とともにシステムの稼動率が上がりました。視聴用コーナー(iPad4台)の予約があっという間に埋まってしまいます」(松岡氏)という事実からも明らかなように、新システムは受講生からも大好評のようです。


録画から視聴用コーナーでの視聴に至る流れ

松岡氏は「十分な有効性が確認できた。視聴用iPadの台数拡充や、学外からの視聴への対応、これまで録画していなかった講習会や高卒生の授業録画などを検討していきたい」と展望を語ります。
また、今は現役の高校生が休んだ授業を補う目的で使われていますが、松岡氏は「ノートを取ることに集中して理解ができない受講生もいるので、復習用に録画授業を上映する場を設けるなど、学びのあり方を変えることも試してみたい」と意欲を見せます。パナソニックISとVIOに対しては「従来のシステムより事務方の負担が軽くなった分、新たなサービスにどんどんトライしていきたいと思うので引き続き宜しくお願いする」(青木氏)と期待感を示されました。パナソニックISとVIOはその期待にお応えできるよう、機能の充実などを通じて一橋学院の教育環境の向上に貢献してまいります。

IS担当者から「ひとこと」

営業本部 開発営業グループ 
飛永 昌信

一橋学院様は、かなり以前より授業録画を受講生への補講として活用されている先進的な予備校であることは、ホームページで拝見しておりました。この度、そのリプレースのお声がけをいただき、短納期ではありましたが、システム改善のお役立ちができたことが何よりの喜びです。松岡様がおっしゃるように、単なる補講用システムではなく、集団授業での学びのあり方を変えることができるものと確信しております。今後も微力ながらお役に立てるよう努めてまいりたいと思います。

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