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お客さま導入事例

サービス業

株式会社札幌ドーム

北海道札幌市

最大収容人数50,000人を超える北海道最大の全天候型のドーム。札幌ドームは、コンサドーレ札幌と北海道日本ハムファイターズのホームグラウンドとして、また北海道のスポーツやエンターテイメントの発信地としての役割を担い、年間を通して様々なイベントが開催されています。屋内アリーナとオープンアリーナに加え、屋外サッカー練習場を備えた敷地面積は305,230m²。ホヴァリングサッカーステージという世界でも珍しいシステムにより、分速4mの速さで、屋内アリーナを野球からサッカーのスタジアムへと転換、プロサッカーとプロ野球の共存を実現、施設を最大限に有効利用しています。

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札幌ドームへPOSシステムを導入~6ヵ月でサービスイン、クラウドサービスで初期投資削減

札幌ドームは2001年6月開業。その運営会社である株式会社札幌ドーム様は、開業20周年を迎える2021年に向けて「新たな価値と感動を創造し続ける企業へ」という長期ビジョンのもと、お客さまの声をかたちにする様々な取り組みを行っています。2014年に店内装飾をリニューアルしたレストラン「スポーツ・スタジアム・サッポロ」と、同年に拡張リニューアルしたグッズショップ「グッズ☆ジャム」の運営をさらに強化するため、売上管理を行うPOSシステムの改修を検討。パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社(以下、パナソニックIS)の提案するPOSシステムをクラウドサービスで提供する「ファシリティクラウド」が採用されました。

1.6ヵ月という破格のスピードでサービスイン!

2014年9月の開始からわずか6ヵ月、2015年3月のプロ野球オープン戦を目前にシステムをサービスイン。

2.グッズショップへ自動釣銭機を導入して業務の効率化を実現!

導入後は業務効率がアップ、より多くのお客さまに対応することができるように。

3.クラウドサービスの採用で初期投資負担を大幅削減!

POS端末やハンディターミナルもシステムと一緒にサービス提供、通常必要な機器投資は一切不要。


商業部物販事業課長
出口 達也 氏
2度目のリニューアルを決定
「2001年6月にドームがオープンした時に、最初のPOSシステムを導入しました。今回が2度目のリニューアルです。」と商業部物販事業課長 出口達也氏は当時を振り返ります。最初のリニューアルから、物販部門のPOSはすでに7年目、飲食部門のPOSは5年目を迎えていたということです。出口氏は「老朽化したハードウェアの問題で、今回は二つのシステムを同時にリニューアルしてしまおうということになった」と言います。

決め手は他スタジアムとの連携
「採用の決め手の一つは、他スタジアム、他球場との情報交換の機会があるということでした」と商業部長の北林勝氏は言います。当社が主催、集客施設のお客さまを招いて、システムの課題や機能など、様々な情報交換の場となっているユーザー会を高く評価いただきました。

サービスインは3月1日、短期導入実現
導入決定後、実際にプロジェクトが動き出してからサービスインまでは、わずか6ヵ月。 「関係者全員が一致団結、必要な意思決定を迅速に行い、実現させました」と出口氏は当時を振り返ります。

スマホ世代にタッチパネル方式
「リニューアル後も操作性に違和感はありませんでした。」と、商業部飲食事業課長 泉浦悟氏は言います。UIを踏襲したことが非常に効果的で、違和感なくすぐに使い始めることができたということです。今回のシステムはタッチパネル方式なので、「スマホ世代は使いこなしが非常に早い。新人教育も楽ですね」(出口氏)。また、「キーボードと違いタッチパネルには凹凸がありません。飲食部門用として衛生的にもたいへん優れています」(泉浦氏)。そして、機器の設置スペースもコンパクトになり色もドーム全体とマッチ、好印象を与えているということです。

スピードも性能面も、そして業務効率も大幅改善
新システムではPDAからシステムへの売り上げデータの転送や、売り上げの集計処理も大幅にスピードアップしました。「以前は30~40分近くかかっていたのが、今は15分程度。63%もの時間削減が実現できました」と出口氏は言います。

ファシリティクラウドでスタートアップコスト削減に
今回札幌ドーム様は、パナソニックISが提供するクラウドサービス「ファシリティクラウド」を採用。サーバやクライアントPC、POS端末やハンディPOSなどすべての機器はパナソニックISが所有し、システムと合わせて提供。通常は初期投資が必要な機器の購入も不要になり、課題となっていたハードの保守切れの心配もありません。面倒なシステムの管理・運用はすべてパナソニックISが担い、システムの安定稼働と問い合わせやトラブル時の迅速な対応を実現しています。「採用の決定打としてクラウドサービスのポイントが高かった」と北林氏は言います。

レストラン
「スポーツ・スタジアム・サッポロ」


試合前や試合中も場内から利用出来る通年営業のレストラン。札幌ドームを本拠地とするとコンサドーレ札幌と北海道日本ハムファイターズの歴史や選手にまつわる展示品が店内に多数飾られています。両チームのこれまでの栄光の軌跡、そして現在の熱いムードを感じながら、「スポーツ・スタジアム」でのお食事をお楽しみいただけます。

グッズショップ「グッズ☆ジャム」
「グッズ☆ジャム」は、バラエティ豊かな品揃え。コンサドーレ札幌、北海道日本ハムファイターズの公式グッズはもちろん、プロ野球12球団グッズ、メジャーリーググッズや札幌ドームオリジナルグッズなど種類も豊富に取り揃えています。

展望台
国内唯一のドーム展望台。53mの高さから壮大なアリーナの全景を見下ろすとともに、札幌市街や手稲山、夕張岳までひろがる大パノラマが楽しめます。



サービスイン後の2015年7月には、自動釣銭機を導入。現場の業務効率の改善やグッズショップの混雑の緩和に効果を発揮しているとのことです。2016年2月には、飲食部門に委託精算システムを導入し、従来基幹システムで行っていた各レストラン・売店との委託料精算を直接行えるようにする予定。「売上情報を基幹システムに連携させて精算していましたので、修正が非常に大変でした」(泉浦氏)。導入後の業務効率化とユーザビリティの向上に期待しているということです。さらに、クレジットカードの利用エリア拡大や、サインレス処理など、お客さまの利便性をさらに向上させる施策を進めていきたいということです。

IS担当者から「ひとこと」

東日本ソリューション営業部
須川 信浩

6ヵ月という短期間で特に問題なくサービスインできたのは札幌ドーム様のご協力あっての事ですので本当に感謝しております。 また、導入効果も実感いただきましたので一安心です。 今後は、観客席からスマホで飲食注文ができるシステムやデジタルサイネージによるフロア案内サービスなど、POSシステムと連動した様々なご提案を行って、来場者様の更なるサービス向上と札幌ドーム様の業務効率向上に努めます。

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